漫画雑誌「デザート」で大人気連載中の「なのに、千輝くんが甘すぎる」の映画化がついに決定しましたね!
タイトルの通りですが、原作では主人公の千輝くんとヒロインの真綾のキュンキュンするスキンシップのシーンがたくさん出てきます。
「なのに、千輝くんが甘すぎる」が映画になると、原作のどのシーンが使われるのでしょうか。
キャストのファンなら気になる、キスシーンはあるのでしょうか。
原作のストーリーを載せながらお伝えしますので、ネタバレを含みます。
気になる方は飛ばして下さいね。
「なのに、千輝くんが甘すぎる」の映画ではキスシーンはある?
2022.8.18現在では、「なのに、千輝くんが甘すぎる」の映画のストーリーにキスシーンがあるかどうかは、まだ確認できませんでした。
予告ムービーでキスシーンを載せる映画もありますが、「なのに、千輝くんが甘すぎる」の映画予告ムービーにはありませんでした。
映画の特報動画はこちらから視聴できますよ。
映画でキスシーンがあるのか、確認できたら追記していきますね。
「なのに、千輝くんが甘すぎる」の原作のキスシーンはどんな場面?
「なのに、千輝くんが甘すぎる」の原作マンガでは、文化祭の後夜祭でのキスシーンが現時点での最大の魅せ場となっています。
2022.8.18現在で原作コミックスの最新刊は7巻ですが、全体を通してのキスシーンは7巻のこの1回のみです。
映画のストーリーが原作のどこまでを使うかでキスシーンがあるかどうかは変わってきそうですね。
原作のキスシーンは最大の魅せ場の一つ
7巻に出て来るキスシーンを外しては「なのに、千輝くんが甘すぎる」のストーリーは成立しないのではないでしょうか。
ヒロインの如月 真綾は片思いしかしたことがなく、当然お付き合い経験がありません。
主人公の千輝 慧と正式に付き合うことになり、千輝くんは真綾とキスしたいと思っていますが未経験の真綾は「未知すぎて」と最初はキスするのを少し待ってもらうように伝えていました。
その真綾が、実は千輝くんは随分前から自分に気持ちを伝えようとしてくれていたことを知り、今までにない「胸がぶわ~~~ってなる」気持ちになります。
図書委員で制作した「自分の好きな本のセリフ」を書いたしおりの、千輝くんが書いたしおりで知るんですよね
今までは「キスごっご」だけだったのが、本当のキスをするのですが、後夜祭中の誰もいない教室、という場面からも、とても綺麗なシーンです。
やっと真綾が心からキスをしたい、離れたくない、という気持ちを知る重要なシーンなので、あの場面なくしては語れないのではないでしょうか。
映画でキスシーンがあるかどうかはまだわかりませんが、このキスシーンまででストーリーが一区切り、と考えたらあるのかもしれませんね
キスシーン以外のスキンシップはどんなものがある?
「両想いごっこ」として原作のストーリーでは数々のスキンシップの場面が出てきます。
まずは本当に付き合う前まででどんなものがあるのか書き出してみますね。
「指切り」
普通の指切りではなく、手を合わせて恋人繋ぎのように絡ませる指切りです
ひざ枕
真綾の膝に千輝くんが「疲れた。ひざ貸して」とひざ枕をします。
予告動画にもあるシーンですね
「ぎゅー」
よく出てきます。
「ぎゅー」と言いながらハグするシーンはキュンキュンでしかありません。
「今日から俺のカーデ着てて」
クラス替えでクラスが離れてしまったので、千輝くんが真綾に自分のカーデを着せながら言うセリフです。
後ろから着せてくれているのもまた良いですね。
「新婚ごっこ」
雨に濡れて急遽千輝くんの家に入ることになり、千輝くんの「手料理が食べたい」とのリクエストで真綾が料理をしている時に千輝が提案したものです。
食パンを止めているネジネジで即席リングを作ってハメてくれるのはキュンキュンするシーンです。
目隠しお姫様抱っこ
千輝くんが抱っこしているのが真綾だとバレないようにジャージを被せてお姫様抱っこをします。
様子が変な真綾が気になり連れ去るのですが、多少強引な千輝くんとうろたえる真綾がまたいいです。
鼻とおでこにキス
千輝くんが「ゆびきりじゃ足りない」「嫌だったら俺を止めて」とキスをしようとしますが、怯える真綾を見て鼻とおでこにキスに変えました。
腕枕
夏休みの陸上合宿を兼ねた旅行の夜、真綾が「両想いごっこ」の中でやりたいことをリストに書いたことで腕枕をすることに。
そのまま寝てしまった真綾に千輝くんはおでこにキスもします。
腕枕は実際はリストから消してたんだけど、千輝くんが読み取ったんですよね
こんなにキュンキュンするシーンがあるのにまだ本当の両想いではありません。
しっかり気持ちを伝えあって、ここからが正式なお付き合い後のシーンです。
腕にキスマーク
やっとお互いの気持ちを伝えあって両想いになれたが、夢落ちだったらどうしようと言う真綾に、千輝くんがしるしと言ってキスマークを付けます。
「ちゅーごっこ」
ちゅーが未知すぎるので親近感を持ちたい、という真綾に千輝くんが提案します。
唇に指を当ててキスをすることで実際はしていないけど慣れようというものです。
書き出しただけでもかなりたくさんありますよね。
この中からどれくらい映画で使われるのか、考えただけでもドキドキします。
まとめ
いかがでしたか?
今回の記事で書いたことをまとめますね。
- 「なのに、千輝くんが甘すぎる」の映画のストーリーにキスシーンがあるかどうかは、まだ確認できていない
- 映画の予告ムービーにもキスシーンはない
- 原作では、文化祭の後夜祭でのキスシーンが現時点での最大の魅せ場
- 原作ではキスシーン以外にもスキンシップはかなり多い
以上です。
映画でどんなシーンが使われるのか、わかり次第追記しますね。
映画版でのキャストついてはこちらの記事で詳しく紹介していますので、併せてご覧ください。
読んで下さってありがとうございました。