サッカーW杯の番組に多数出演して、また一気に知名度を上げた影山優佳さん(日向坂46)ですが、なぜこんなにサッカーに詳しいのでしょうか。
サッカー経験者との説が出ていましたので調べたところ、本当に幼い頃からのサッカー経験者で、それだけではなくサッカーの審判員の資格も持っていましたよ!
この記事では「影山優佳(日向坂46)はサッカー経験者?!審判の資格を持っている?!」と題してこちらについてご紹介します。
- 影山優佳(日向坂46)はサッカー経験者なのか
- 影山優佳(日向坂46)はサッカーの審判の資格を持っているのか
それでは早速ご覧ください!
影山優佳(日向坂46)はサッカー経験者?!
影山優佳さん(日向坂46)は、地元のサッカーチームで5歳~小学校卒業まで続けた経験者です。
5歳くらいで地元のチームに入りました。
小学校入学で一度離れてしまいましたが、「やっぱりやりたい!」と思い、小学校3年生くらいに再び始めて、小学校卒業まで男の子にまじってプレーしていました。
(―――活発だったんですね!)運動が大好きだったんです。
ポジションはいろいろとやりました。
ボランチやトップ、サイドハーフも経験しました。センターバックもしましたし、とにかくガムシャラにやっていました。
引用:SOCCERKING
ボランチを経験した理由としてはこのようにお話していましたよ。
- 高学年になって大きくなってきた男子との接触プレーが怖くなり、自分にできることを考えたから
- 他の人より視野が広く全体を把握できるので、正確にパスを受けられるから
このような理由から自分で監督に志願したそうです。
小学生から自分でできることを考えて動けてるあたりがすごいですよね。
影山優佳さん(日向坂46)は、そこから15歳だった2016年に日向坂46の一期生としてオーディションに合格しました。
影山優佳さん(日向坂46)がサッカーの経験者でサッカー好きであることは、自身のブログやInstagramでずっと発信してきていました。
そこからお仕事に繋がり、サッカーW杯の番組に出られるようになるなんて努力の賜物ですね。
今回、サッカーW杯番組でのコメントが、レベルが高いとTwitterでも話題になっていましたよ。
経験者ならではの視点が詰まったコメントをこれからも楽しみにしましょう。
影山優佳(日向坂46)はサッカー審判の資格を持っている?!
影山優佳さん(日向坂46)はサッカーの審判4級の資格を持っています。
審判の資格を取ったのは14歳の中学2年生の時で、審判資格があればもっとサッカーのルールに詳しくなれて、見方も深くなるのでは、と考えたそうですよ。
なかなか中学生で、詳しくなりたいからって審判資格を取ろうと考える人は少ないのではないでしょうか。
影山優佳さん(日向坂46)のご家族も皆さんサッカーが大好きだそうで、サッカーを経験したり好きになる環境が整っていたんですね。
ちなみに
影山優佳さん(日向坂46)の弟さんはサッカーの名門である、国士舘大学のサッカー部に所属している影山秀人さんです。
2020年2月11日に行われた第21回東京都クラブユースサッカーU-17選手権大会では優秀選手賞を受賞していますよ。
お名前が「秀人さん」(シュート)なのでご両親のサッカー好きが伝わりますよね。
ただ経験者なだけではなく、強豪校に所属しているあたりがまたすごいです。
サッカーの審判4級ってどんなもの?
影山優佳さん(日向坂46)が持っているサッカー審判4級は毎年更新が必要な認定資格です。
自分が住んでいる都道府県のサッカー協会か地域サッカー協会が設定する更新講習会を受講する、もしくはJFAラーニングを受けることで更新できるようですよ。
審判4級は講習を受けるだけで取得できるので敷居が低いですね。
合格すると、このようなワッペンなどももらえるのでサッカー好きにはたまらないのではないでしょうか。
ルールブックの購入もできるので毎年変わるルールにも対応できますね。
影山優佳さん(日向坂46)が講習を受講した時は、同じくサッカー好きのお母さまと一緒に受講したそうです。
審判資格を取得することで、ただ経験者なだけではわからないような知識を得られて、結果的に今のお仕事に活きているので持っていてよかったですよね。
まとめ
いかがでしたか?
影山優佳さん(日向坂46)は、地元のサッカーチームで5歳~小学校卒業まで続けた経験者です。
ポジションもボランチやトップ、サイドハーフやセンターバックなど様々経験していますよ。
また、影山優佳さん(日向坂46)はサッカーの審判4級の資格を持っています。
審判の4級は講習を受講するだけで取得できるので、影山優佳さん(日向坂46)は14歳だった中学2年生の時にお母さまと一緒に受講したそうです。
サッカー経験と審判資格でこれからもたくさん番組に出て、わかりやすいコメントをしてくれることを楽しみにしましょう!
読んで下さってありがとうございました。